ブライダルの仕事に携わって35年、これまでに数え切れないほどの花嫁の衣裳コーディネートを手掛ける。
そもそも欧米の輸入文化であるウェディングドレスから、日本女性の体型に合わせたパターンを研究、展開し、1990年に教会、チャペル式のシンプルなウェディングドレスを提案。
その後、「マリアベール」、「ボンネ」等のネーミングを付けて新しいヘッドドレスを発信し、業界の注目を浴び、現在も活躍中。
Profile
1967年3月 | サロン・ド・シャポー学院デザイン科卒業 |
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同年4月 | 平田暁夫氏に師事。 フォルムからチップによる帽子作り(フランスの帽子デザイナー、ジャンバルテの手法)を習得する。 |
1972年4月 | 個人創業<アトリエ ポンヌフ>設立。 雑誌「ドレスメーキング別冊号」等で、帽子デザイナーとして活躍する。 |
1979年6月 | 法人<有限会社 アトリエ佐賀>設立。 |
1983年4月 | ウェディングドレスを手掛ける。当時には未だ珍しい、シンプルなシルエットのドレスを提案。 |
1990年1月 | 教会・チャペル式の正統派ウェディングドレスの専門店として<アルドブランディ>を青山に開設。 |
1992年 | 花嫁のヘッドアクセサリー“ボンネ”を提案。 雑誌「caz」や「Hanako」に掲載されたのがきっかけで、一代ブームを作る。 |
1993年 | 海外挙式(Juno Wedding)を始める。特にイタリアの教会・市庁舎にての挙式を手掛ける。 |
2000年12月 | ショップを南青山に移転。 花嫁の精神性を追求し、より洗練されたドレスと繊細な手作りのヘッドアクセサリーにて、一層の充実を図る。 |
2001年3月 | 社名を(有)アルドブランディに変更。 |
2013年12月 | ショップを乃木坂に移店。 アトリエと併用した広いスペースを確保。 セミナー、講習会等も開催。 |
2017年12月 | ショップを永福町に移店。 |